便潜血陽性

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便潜血検査で陽性の方へ

便潜血検査は便に血液が混じっているかどうかを調べる検査です。目に見えないような微量な血液も検出することができます。その原因として最も怖いのが大腸がんです。便潜血検査陽性の方で大腸がんがみつかる確率は2~3%程度といわれています。一見低い確率のように思われるかもしれませんが、大腸がんの女性の罹患率が0.1%程度といわれていますので20倍から30倍高い数値です。必ず大腸カメラを受けましょう。

便潜血検査については下のリンクでも解説しておりますので是非一度ご覧ください。

https://www.docknet.jp/media/cancer-14/

便潜血陽性は大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)を

便潜血検査で陽性反応がでてしまったら、精密検査として大腸カメラ検査を受けましょう。

便潜血検査の陽性率は約5~7%、その陽性反応がでた方に大腸がんが発見される確率は約2~3%と言われています。その原因としては痔や、硬い便を排出するときに肛門が切れて出血してしまうなど肛門付近からの出血の可能性もありますが、最も怖いのが大腸がんです。原因を調べるために大腸カメラ検査が必要です。よく痔からの出血だろうから大丈夫だと思って検査を敬遠される方がいますが、検査をしてみないとその原因はわかりません。実際痔だと思っていたら、大きな大腸ポリープや進行大腸癌があった方もおられます。

(便潜血検査を数年前から指摘されており、大腸カメラで大腸癌がみつかった症例)

 

 大腸カメラ検査は負担の少ない検査とはいえませんが、検査を受けなければ大腸がんがあるかどうかはわかりません。もちろん便潜血検査が陽性でも大腸がんがない方も多くおられますが、もし大腸がんがあった場合は大変です。大腸がんは早期に発見すれば治癒が十分に期待できるがんですが、進行してしまうと治癒が難しくなってきます。また、早期癌の中でも粘膜内癌とよばれるさらに早い段階でがんをみつけることができれば、入院することなく日帰りで内視鏡手術で治癒できます。このように大腸がんを早期に発見するメリットは多くあります。便潜血検査で陽性となってしまった方は必ず大腸カメラ検査を受けましょう。

当院の大腸カメラ検査

桜が岡内科クリニックでは内視鏡検査(大腸カメラ検査)を専門的に行っているクリニックです。皆様がなるべく不安なく大腸カメラ検査を受けていただくために、当クリニックでは、基本的に鎮静剤を使用しております。鎮静剤を使用する事で検査時は眠ってリラックスしている状態で大腸カメラ検査を受けていただけます。検査を受ける患者様が眠ってリラックスした状態だと、検査時の力みも少なく内視鏡スコープの挿入も楽になったり、消化管の動きも落ち着きますので検査の質の向上にもつながります。その他、患者様に快適に検査を受けて頂くために、個室や専用のトイレを準備したり、内視鏡処置専用のストレッチャーを準備するなど様々な工夫を行っております。当院の大腸カメラ検査ページもご覧下さい。

大腸カメラ検査を希望される方はインターネットで予約可能ですが、一度当院の外来診療を受診して頂く必要があります。当院HPから、外来診療の予約大腸カメラの予約を両方お取りください。ご不明点などございましたら、お気軽にお申し付け下さい。

当院の大腸カメラについて

お問い合わせ

便潜血検査が陽性の方は大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)を受ける必要があります。痔だと思って放置せず必ず検査を受けましょう。ご不明な点がありましたらお気軽にご連絡ください。

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